山口 厳島神社 錦帯橋 角島大橋 秋芳洞
厳島神社 宮島
2019年撮影 広島県廿日市市宮島町 安芸国一宮
大鳥居が工事中 厳島神社はユネスコの世界文化遺産。社伝では、推古天皇元年(593年)、当地方の有力豪族・佐伯鞍職が社殿造営の神託を受け、勅許を得て御笠浜に市杵島姫命を祀る社殿を創建したことに始まるとされる。
角島大橋
2019年撮影 山口県下関市豊北町神田
角島大橋(つのしまおおはし)山口県下関市豊北町神田という場所から角島という島に架かる橋である。ただの橋なのだが景観がかっこよくて、テレビの自動車CMのロケ現場に使われている。その結果、年間約90万人が訪れる観光地となっていた。
錦帯橋
2019年撮影 山口県岩国市錦川
山口県岩国市の錦川に架橋された木造のアーチ橋。5連のアーチからなるこの橋は、組木の技術によって釘は1本も使わずに造られていて、世界的に見ても珍しい木造アーチ橋として知られる。錦帯橋は1673年(延宝元年)に、岩国藩主吉川広嘉(3代目)によって建造されたもの
松下村塾
2015撮影 山口県萩市椿東
松下村塾(しょうかそんじゅく)は、江戸時代末期(幕末)に、長州萩城下の松本村(現在の山口県萩市)に存在した私塾である。吉田松陰が同塾で指導した短い時期の塾生の中から、幕末より明治期の日本を主導した人材を多く輩出したことで知られる。
萩城下町
2015撮影 山口県萩市呉服町
旧萩城の外堀から外側に広がる城下町は、町筋は碁盤目状に区画され、商家をはじめ、中級の武家屋敷や医者の家などが点在していました。現在でも町筋はそのままに残り、往時の面影をとどめています。白壁となまこ壁や黒板塀の美しい町並みが続き、維新の志士ゆかりの地が点在しています。
秋芳洞
2011撮影 山口県美祢市秋芳町秋吉
秋芳洞は、山口県美祢市東部、秋吉台の地下100-200mにある鍾乳洞で、約1kmの観光路をもって公開されている。鍾乳洞としては日本最大規模。洞奥の琴ヶ淵より洞口まで、約1kmにわたって地下川が流れ下っている。