若宮稲荷神社の版権フリー写真
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若宮稲荷神社 フリー写真素材

若宮稲荷神社

長崎の繁華街から近い場所にある。

近いといっても、そこそこあるのだが近いイメージがある。

ゴチャゴチャした町で、狭い入り組んだ路地で構成されていて、昔の長崎の風情を感じられる。

有名な場所もあり、風頭(かざがしら)公園、光源(こうげん)寺(浄土真宗)、亀山社中記念館、龍馬のブーツ像がある。

若宮稲荷神社

若宮(勤皇)稲荷神社御案内
「古いお宮を若宮」と親しまれている当神社は、その昔南北朝時代の忠臣楠木正成公の守護神(稲荷大神)を延宝元年(1673)に現社地に奉斎したと伝えられる

。鎮座以来三百有余年の歴史の中、特に元文元年(1736)に長崎奉行細井因幡守安明が参道を開削し社殿を改築し敬神の誠を捧げられたのを初めとして、代々の奉行は固より世の多くの人々の尊崇をあつめ今日に至っている。

また明治維新前後には当社を勤皇稲荷と称し、坂本龍馬をはじめ長崎に来往する志士等の多くが当社にたびたび参拝し、日本の新しい夜明けが一日も早く来ることを祈願したと云う。又、境内には坂本龍馬之像が建立されている。

 

写真はウィキペディア

竹ン芸 (国無形文化財)
毎年10月14日、15日の例大祭に奉納されるもので、白狐(雄狐、雌狐)に扮した若者が十数米の二本の青竹(男竹、女竹)の上で竹ン芸囃子に合わせて種々の妙技を演ず郷土民芸。

若宮さんは竹ン芸が有名で、秋になると竹ン芸の映像がニュースとして流れる。

最近は観光地として有名だが、これらはすべて最近作られたものだ。

若宮稲荷神社

坂本竜馬ゆかりの地であることは間違いないのだが、

竜馬関連の色んなものが、新しいものだとか、作り物が多く少しがっかりするものが多い気がする。


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