佐賀

大魚神社の鳥居

大魚神社の鳥居

佐賀県藤津郡太良町多良1875-51

約300年前(1693年頃)悪代官に手を焼いた地区民が示し合せて沖ノ島に誘い酒盛りをした。酔った代官を島に置き去りにした。満ちてくる潮で島は沈みかけ、驚いた代官は竜神様に助けを求めた。すると、大魚(ナミノウオ)が出てきて代官は魚の背中に乗って生還した。感激した代官は魚の名を取って「大魚神社」を建て、岸から約2丁(約200m)の海中に鳥居も建てた。

 

2015佐賀インターナショナルバルーンフェスタ

2015佐賀インターナショナルバルーンフェスタ

2015年撮影 佐賀県佐賀市嘉瀬町大字荻野

毎年10月下旬から11月上旬にかけて、佐賀市嘉瀬川(かせがわ)河川敷で開催されるアジア最大級の国際熱気球大会。 1980年に第1回目の大会が開催され、その時は14機の熱気球が参加しました。今では、100機を超える熱気球が参加しています。

 

浜野浦の棚田

浜野浦の棚田

玄海町 浜野浦地区

平成11年 農林省主催の「日本の棚田百選」に選ばれる。平成19年NPO法人地域活性化センターが実施する「恋人の聖地」に認定される。(※恋人の聖地プロジェクト)平成23年 佐賀県主催の「佐賀県遺産」に認定される。

 

名護屋城跡

名護屋城跡

佐賀県唐津市鎮西町名護屋

名護屋城は、肥前国松浦郡名護屋(現在の佐賀県唐津市、東松浦郡玄海町)にあった日本の城。太閤豊臣秀吉が文禄の役を始める前に築かせた。現在、国の特別史跡に指定されている。

 

呼子の朝市

呼子の朝市

佐賀県唐津市呼子町呼子

日本三大朝市。毎朝7時半から正午まで、松浦町商店街で行われる朝市。「朝市通り」と呼ばれる200mほどの通りに、地元の魚介、旬の野菜、花などを並べた露店が立つ。

 

唐津城

唐津城

唐津市街の北部に位置し、松浦川が唐津湾に注ぐ河口の左岸、満島山に位置する。

唐津城は、佐賀県唐津市東城内にあった日本の城である。別名は、舞鶴城。

 

御船山楽園

御船山楽園

武雄市武雄町大字武雄

50万平米(15万坪)もの敷地からなる御船山楽園は、江戸時代末期の1845年、当時の武雄領主 鍋島茂義が創りあげた壮大な池泉回遊式庭園

 

泉山磁石場

泉山磁石場

2020年撮影 いずみやまじせきば 国指定史跡 佐賀県西松浦郡有田町泉山

有田大公孫樹(ありたおおいちょう)。17世紀初頭、朝鮮人陶工 李参平(日本名:金ケ江三兵衛)らにより、この泉山で磁器の原料である良質で豊富な陶石が発見され、日本で初めて磁器の大量生産に成功する。

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