大分県 耶馬溪、九酔渓、羅漢寺、臼杵石仏、血の池地獄、湯布院

耶馬溪、九酔渓

耶馬溪

2006年撮影大分県

耶馬溪は日本遺産に登録されている名所。山国川の上・中流域を中心とした渓谷全体のことを指す。景観は、新生代第四紀の火山活動によってできたもの。

九酔渓 渓谷美が見事な玖珠川・鳴子川流域。その中でも特に新緑や紅葉、滝の景観が美しい渓谷として知られる。

 

羅漢寺

羅漢寺

2006年撮影 大分県中津市本耶馬渓町

耆闍崛山 羅漢寺(ぎしゃくつせん らかんじ)は、曹洞宗の寺院。羅漢寺は無漏窟(むろくつ)に坐す日本最古の石造五百羅漢像、普済楼(ふさいろう)の千体地蔵尊(せんたいじぞうそん)をはじめ、数千体の石仏を境内の岩屋に安置し、仏教を絵図のように表す。羅漢寺の石仏群は国の重要文化財

 

臼杵石仏(磨崖仏)

臼杵石仏

2006年撮影 大分県臼杵市大字深田804-1

古園石仏大日如来像に代表される国宝臼杵石仏(磨崖仏)は、平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫刻されたと言われている。石仏群は4群に分かれ、地名によって、ホキ石仏第1群(堂ヶ迫石仏)、ホキ石仏第2群、山王山石仏、古園石仏。現在は61体すべての磨崖仏が国宝に指定

 

別府 血の池地獄

血の池地獄

2006年撮影 大分県別府市野田778

血の池地獄とは、奈良時代に編纂された書『豊後国風土記』に"赤湯泉"の名で記された、1300年以上前から存在する日本最古の天然地獄。泉質、酸性緑礬泉。大分県別府市9ケ所の地獄温泉をめぐる事を、「地獄めぐり」という。

 

湯布院

湯布院

2006年撮影 大分県由布市湯布院町川北899-76

由布院温泉は、由布岳をシンボルに、周りを1,000m級の山々に囲まれる盆地の中にある。歓楽街を廃した町並みは「東の軽井沢、西の湯布院」といわれ、女性に人気がある。他の温泉地に見受けられる、規模の大きい旅館が存在しないのもこの町の特徴。温泉地の歴史は古く、江戸時代から胃腸病特効の湯治場として栄えている。

 

 

 

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