若宮稲荷神社

「古いお宮を若宮」と親しまれている当神社は、その昔南北朝時代の忠臣楠木正成公の守護神(稲荷大神)を延宝元年(1673)に現社地に奉斎したと伝えられる。また明治維新前後には当社を勤皇稲荷と称し、坂本龍馬をはじめ長崎に来往する志士等の多くが当社にたびたび参拝し、日本の新しい夜明けが一日も早く来ることを祈願したと云う。

毎年10月14日、15日 竹ン芸 (国無形文化財)

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25

問い合わせ アートワークス