唐人屋敷

長崎県長崎市館内町

唐人屋敷(とうじんやしき)は江戸時代の「鎖国」政策により長崎に設置された中国人住居地区。 1688年長崎郊外にある十善寺郷に幕府が所有する御薬園の土地で唐人屋敷の建設に着手し、翌年完成した。広さは約9,400坪に及び、2,000人程度の収容能力をもつ。現在の長崎市館内町の地である。

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