島原、熊本、宮崎、大分の旅の写真素材
アートワークス

 

島原、熊本、宮崎、大分の旅



島原市(しまばらし)は、長崎県南東部の島原半島にある市。島原半島の中心都市。島原城や武家屋敷など旧城下町の街並みが残り、市内に湧水群のある観光都市である。有明海(島原湾)を介して、フェリーや高速船で結ばれている対岸の熊本市や大牟田市などとの関係も深い。半島の中央部にある雲仙普賢岳は大噴火を繰り返す活火山として有名である。



高千穂峡(たかちほきょう)は、宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井にある五ヶ瀬川にかかる峡谷である。国の名勝、天然記念物に指定されている(五箇瀬川峡谷(高千穂峡谷))。峡谷は貸しボートで遊覧できるようになっており、峡谷に流れ落ちる日本の滝百選の一つである「真名井の滝」の至近まで近づくことが出来る。



高千穂神社(たかちほじんじゃ)は、宮崎県西臼杵郡高千穂町にある神社である。国史見在社「高智保皇神(高智保神)」の有力な論社であるが、近代社格制度上は村社にとどまった。現在は神社本庁の別表神社となっている。古来「十社(じっしゃ)大明神」や「十社宮」などと称されて来たが、明治4年(1871年)に「三田井神社」と改称、更に同28年(1895年)現社名に改称した。神話の高千穂夜神楽まつり(11月22-23日) - 夜を徹して重要無形民俗文化財に指定されている高千穂の夜神楽全33番が奉納される。ちなみに境内の神楽殿では、年間を通じて観光用に33番の中から「手力雄(たぢからお)」・「鈿女(うずめ)」・「戸取(ととり)」・「御神体(ごしんたい)」の4番が実演されている。



くし触神社(くしふるじんじゃ)は、宮崎県西臼杵郡高千穂町にある神社である。国史見在社「高智保皇神(高智保神)」の論社で、旧社格は県社。古くは「櫛ひ大明神」や「くしふる大明神」と称せられ、また「二上(ふたかみ)神社」、「高智保皇神社」とも呼ばれており、明治4年(1871年)に「二上神社」を正式社名としたが、同43年に「くし触神社」に復した。



雲海橋は左右非対称となっているめずらしい中路式非対称ローゼ橋です。宮崎県西臼杵郡高千穂町−日之影町


長者原より湯布院方面に車で5分程度行ったところにある「九重ラベンダー園」。


阿蘇山(あそさん)は、熊本県阿蘇地方に位置する活火山。なお「阿蘇山」は通称であり、正式には阿蘇五岳(あそごがく)という(現噴火口のある山は「阿蘇中岳」)。世界でも有数の大型カルデラと雄大な外輪山を持ち、「火の国」熊本県のシンボル的な存在として親しまれている。火山活動が平穏な時期には火口に近づいて見学できるが、活動が活発化したり、有毒ガスが発生した場合は火口付近の立入りが規制される。
外輪山の内側を中心として阿蘇くじゅう国立公園に指定されている。温泉や観光・レジャースポットが点在する有数の観光エリア。夏になると多くのライダーがツーリングで訪れる場所である。


 


阿蘇神社(あそじんじゃ)は熊本県阿蘇市一の宮町にある神社である。式内社(名神大)、肥後国一宮で、旧社格は官幣大社。日本全国に約450社ある「阿蘇神社」の総本社である。現地には「阿蘓神社」と書かれた銘板も存在している。全国的にも珍しい横参道で、参道の南には阿蘇火口、北には国造神社が位置していると言われている。



阿蘇草千里ヶ浜は鳥帽子岳中腹に広がる草原で、阿蘇の代表的な景観です。草千里ヶ浜には2つの池があります。この池は渇水の時は水がありませんが、梅雨時や雨が降った後などにはしばらく水が溜まり池となります。この池は冬には天然のアイススケート場となります。



九重山(くじゅうさん)または九重連山(くじゅうれんざん)は、大分県玖珠郡九重町から竹田市北部にかけて広がる火山群の総称である。最高峰は九州本土最高峰でもある中岳 (1,791m) 。日本百名山の一つに数えられ、一帯は阿蘇くじゅう国立公園に指定されている。



九酔渓(きゅうすいけい)は、大分県玖珠郡九重町にある渓谷。1959年(昭和34年)3月20日に大分県の名勝に指定されている。九酔峡(きゅうすいきょう)とも呼ばれ、この付近のより広い一帯の渓谷を鳴子渓谷と呼び、その中に含められることもある。



白川水源(しらかわすいげん)は、熊本県阿蘇郡南阿蘇村の旧白水村にある湧水地であり名水百選に選ばれている。白川(しらかわ)の水源の1つである。白川水源付近を流れる河川は、下の川である。



耶馬渓(やばけい)は、大分県中津市にある山国川の上・中流域及びその支流域を中心とした渓谷である。景勝地として知られており、1915年(大正4年)には新日本三景の一つに選ばれている。1923年(大正12年)に名勝に指定され、1950年(昭和25年)に一帯が耶馬日田英彦山国定公園に指定された。名勝としての指定地域は、中津市のほか、日田市、宇佐市、玖珠町、九重町を含む。



羅漢寺(らかんじ)は仏教寺院の通称。修行者である羅漢を祀る所からその名が付けられている。中には五百羅漢のように、集団で祀られている所もある。羅漢寺(らかんじ/岩窟の古刹:大分県耶馬渓)3770体もの石仏で有名な羅漢寺(らかんじ)は、大分県中津市にあります。曹洞宗の寺院で、日本三大五百羅漢の一つです。付近は、青の洞門で有名な耶馬溪です。



天岩戸神社(あまのいわとじんじゃ)は、宮崎県西臼杵郡高千穂町にある神社である。岩戸川を挟んで東本宮と西本宮がある。旧社格は村社で、神社本庁の別表神社。
東西両本宮ともに皇祖神天照大神を祀るとはいえ、創祀以来皇室や朝廷からではなく、在地住民からの信仰を主としている。天岩戸神社(西本宮)は創祀の時代を詳かにしないものの、岩窟(天岩戸)を神体とするのは、古くからの信仰形態を示すものであるとされる。社伝によれば、瓊瓊杵尊が天岩戸の故事を偲び、その古跡に鎮祭したのが起源であり、弘仁3年(812年)に大神惟基によって再興されたが、戦国時代にたびたび焼失したといい、その後は棟札によると、宝永4年(1707年)に荒廃した社地を整地し、文政4年(1821年)には延岡藩主の援助で社殿を再建したという。



湯布院町(ゆふいんちょう)は、大分県のほぼ中央に位置し、大分郡に属していた町である。町内に3ヶ所の温泉地がある町として町名は有名であった。
2005年10月1日に郡内の挾間町、庄内町と合併し、由布市(ゆふし)となり自治体としては消滅した。現在「湯布院町」という地名は、旧町域にある大字の頭に付く形で残っている。



臼杵磨崖仏(うすきまがいぶつ)は、大分県臼杵市深田にある4群60余体の磨崖仏である。「臼杵石仏(うすきせきぶつ)」の名で知られている。1952年(昭和27年)、国の特別史跡に指定され、1995年(平成7年)には国宝に指定された(指定対象は59躯)。磨崖仏としては日本最初、彫刻としては九州初の国宝指定である。石仏造営の時期や事情を証する史料は一切残っていない。造像の経緯については民話・伝承により諸説あるが、臼杵市観光協会は民話「真名野長者伝説(炭焼き小五郎伝説)」による、長者が亡くなった娘の菩提を弔うために彫らせたという説に基づいた観光アピールを行っている。



別府地獄めぐり(べっぷじごくめぐり)は、大分県別府市に多数存在する様々な奇観を呈する自然湧出の源泉「地獄」を観光名所化し、定期観光バスなどで周遊する別府温泉の観光の定番コースである。また、これらの地獄の総称としても使われる。海地獄、血の池地獄、白池地獄、龍巻地獄は、2009年(平成21年)7月23日に、別府の地獄として国の名勝に指定されている。



一般の方はこの写真はご自由にお使いいただけます。

報告もリンクも必要ありません。

アートワークスフリーフォト Copyright (C) 2011Artworks. All Rights Reserved.