ひさご塚古墳の版権フリー写真
聖福寺(しょうふくじ)

 


ひさご塚古墳 フリー写真素材

ひさご塚古墳(ひさごづかこふん)は、長崎県東彼杵郡東彼杵町にある古墳であり、形式は前方後円墳である。ひょうたん塚とも呼ばれる。1950年、県指定の文化財(史跡)となった。

東彼杵の歴史
ひさご塚は長崎県の代表的な「前方後円墳」で、長い年月の間に周辺が削られひょうたんの形をしているところから「ひさご塚」と呼ばれてきました。今から約1,500年前にこの地域を治めていた有力な豪族の墓で、地元では、神功皇后の三韓征伐の折り、武内宿禰(たけのうちのすくね)の配下として従軍した武将の墓であると言い伝えられています。
昭和25年4月、長崎県の史跡として指定され、過去2回の調査が行われ、その結果ひさご塚が造られた時期は5世紀始めごろで、当時の規模は全長58.8m、後円部の直径37.7m、前方部の幅18.5mあったことがわかりました。また、副葬品として鏡や鉄剣などが出土しました。
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道の駅彼杵の荘(みちのえき そのぎのしょう)とは、長崎県東彼杵郡東彼杵町にある国道205号の道の駅である。


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