写真をとろう
風景を綺麗に撮りたい

きれいな写真は天気次第だ。

曇っているとだめな場合がおおい。曇の日は、いさぎよく、きれいな写真はあきらめよう。写真や、映画撮影でも「天気待ち」という言葉があるように、みんなひたすら太陽を待つのだ。1日待つこともあれば1週間待つこともある。こればかりはしょうがない。

さらに天気の時でも、いい時間帯というのがある。それは朝である。朝の斜めからの光は風景を立体的に見せ、ドラマチックな演出をしてくれる。太陽が昇りきってしまうと、上からの直射日光になり、はっきりは写るのだが、風景の美しい感動が蒸発してしまう場合が多い。プロの撮影は、風景は朝、撮影する場合が多い。

空気の感じが清清しく、斜めからの光は風景を美しく際立たせる場合が多いからだ。これはお薦めだ。


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